こんにちは、志望動機マン(仮)です!
今回はリクルートにしてみました。 : )
リクルート_特徴
リクルートホールディングスは持株会社体制を採用し、3つの主要戦略ビジネスユニットを軸に事業を展開しています。グループ各社・各サービスを通して、国内外(60か国以上)において「個人と企業/ユーザーとサービス」のマッチングを実現し、領域・地域を広げています。
ざっくりと特徴は以下です。
特徴
▶️ 平均年収
有価証券報告書(2025年3月期)によると平均年収は1,145万円です。
▶️ 事業領域
【HRテクノロジー事業】オンライン求人プラットフォーム(例:Indeed、Glassdoor)を通じて、個人ユーザーの求職活動と企業の採用活動を支援。グローバルに展開しており、海外でも人材マッチングのプラットフォームを運営。
【マッチング&ソリューション事業】日本国内において、住まい(例:SUUMO)、美容(例:Hot Pepper Beauty)、旅行(例:じゃらん)、飲食(例:Hot Pepper Gourmet)など、ライフスタイル・ライフイベント領域のマッチングプラットフォームを提供しています。また、中小企業向けにSaaS(クラウド型ソリューション)や業務支援ツール(例:Airレジ など)を導入し、企業の業務効率化を支援しています。
【スタッフィング事業】日本国内・海外(北米、欧州、アジア太平洋地域)において、人材派遣・人材紹介・アウトソーシングサービスを展開しています。求職者と企業をマッチングさせるだけでなく、働き方・雇用形態の変化に対応する人材サービスを行っています
▶️ グローバル
60か国以上・多数の地域で事業を展開しています。主要子会社として、求人検索サイト Indeed やレビューサイト Glassdoor を含み、世界的な人材マッチングプラットフォームを運営しています。グローバルなネットワークを活かして社員間・拠点間での連携を促進しています。
▶️ 文化・社風
年功序列ではなく「成果/ミッション達成」による評価制度が特徴で、入社数年でもマネージャーになる例もあります。価値観(バリューズ)として「個の尊重」「自ら機会を創り出す」「挑戦するマインド」が強調されており、社員ひとりひとりが主体的に動く文化があります。
「人と機会をつなぐ」プラットフォーム企業として、人材・販促・グローバルテックの3領域を展開しています。
国内では『リクナビ』『SUUMO』『ホットペッパー』など生活やビジネスに密着したサービスを通じ、データとテクノロジーで最適なマッチングを実現。
グローバルでは『Indeed』『Glassdoor』を軸に世界最大級の人材テック企業として成長し、働き方の革新をリードしています。
リクルート_志望動機作成のポイント

私が転職時に実際に行っていたパターンです。
どの企業にもこのポイントを大切にして選考に望んでいます。
ポイント
① 自分のやりたいことを明確にする(経歴から裏付ける)
② 自分のやりたいことがリクルートでできる理由を社風や事業内容をもとに考える
③ 自分のやりたいことがその職種・部署でできる理由を論理づける
④ 上記②、③のポイントを客観的に裏付けるため、調べまくる
日本企業におけるリクルートの競合にはパーソルホールディングス、マイナビ、パソナなどがあります。
比較調査を行い、リクルートでないとダメな理由を持っていきたいですね。
またエージェントの方にリクルートの強みや競合との比較ポイントなどアドバイスをもらえるので見てみてください。


若手ハイエンド特化の 転職エージェント Assign
リクルート_面接情報
リクルートの転職面接フローは一般的に以下となっております。
参考にしてみてください!
中途選考回数・内容
| ステップ |
実施者・特徴 |
面接/選考で確認される内容 |
| ①書類選考 |
人事部+募集部門 |
職務経歴書・応募動機・自己PRを通して「募集ポジションに対して自身のスキル・実績がどれだけ合致しているか」が評価されます。特に貴社では、デジタル/プラットフォーム事業領域や社会影響(例:マッチング、SaaS、グローバル展開)といった観点での経験や想いも重視される傾向があります。 |
| ②適性検査/Webテスト(職種による) |
外部ベンダーまたは社内実施 |
職種によってはオンライン形式の適性検査やWebテストが実施されるケースがあります。思考力・数理能力・言語力・デジタルリテラシーなどが問われる場合があります。 |
| ③第1面接 |
人事担当+配属候補部門マネージャー等 |
自己紹介・これまでのキャリア・応募動機・ポジションでの貢献意欲などを深掘り。特に「なぜ貴社か」「どのように事業/デジタル・マッチングの課題に取り組みたいか」を、自身の経験と結びつけて説明できると好印象です。 |
| ④第2面接(場合によって第3面接) |
部門責任者・シニアマネージャー+人事または経営層 |
専門性/マネジメント経験/プラットフォームやグローバル視点/デジタル事業スキルなどが問われます。また「貴社のビジョン(例:Simplify Hiring, Help Businesses Work Smarter, Prosper Together)にどう貢献できるか」も確認される傾向があります。 |
| ⑤最終面接 |
役員・経営層+人事責任者 |
応募者が長期的に貴社で活躍できるか、企業文化・価値観(主体性・挑戦・マッチング)とのフィット、覚悟やキャリア観が問われます。 |
📊 補足情報:
・選考回数は職種・経験レベルによって異なりますが、多くの場合「書類選考+面接2〜3回」で構成される傾向があります。
・シニア・管理職ポジションでは面接回数が増え、ケーススタディやプレゼンテーション課題が課されることもあります。
下記で過去の選考内容を知れる選考体験談(2万件以上)、出身企業・転職先を知れる転職体験談(5.000件以上)などのコンテンツの掲載しているので参考におすすめです。


ONE CAREER PLUS 次のキャリアが見える、転職サイト
リクルート_志望動機例
志望動機例
上記を客観的に補足するために、ホームページなどの社員の声や、ニュースリリースを調査するとより納得感が出るかと思います。
自信のある志望動機を完成させよう!

ご覧いただきありがとうございました!
志望動機にはその会社でやりたいことなども書くことがあると思いますので、
面接における大切な軸になると思います。
自信のある志望動機を完成させて、面接を突破していきましょう!
他にも色々受けたので、またご共有していきます!
書いてほしい企業あったらコメントなどいただけると嬉しいです:)