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転職_志望動機例|ボストン・コンサルティンググループ(BCG)

コンサル|志望動機

こんにちは、志望動機マン(仮)です!
文系国公立大学を1浪3留して人生詰みかけました。。
しかし、就職活動頑張りまくって一部上場会社に入社でき、転職も成功していっております。
そうこうしているうちに志望動機を考えることが好きになりましたので、ご共有していきます!

 

ボストンコンサルティング_特徴


ボストンコンサルティング(BCG)は外資系戦略ファームにおいて最大規模である経営戦略コンサルファームです。
コンサルだけでなくエンジニアなども採用して、開発なども行なっています。
ざっくりと特徴は以下です。

特徴

平均年収 :1,860万円(初任給年収:700万円程)
事業領域 :M&A、事業ポートフォリオ戦略、組織改革、コスト削減、イノベーション戦略、
       製造、サプライチェーン、調達、R&Dなど、企業のオペレーション効率化、
       コスト削減、人事戦略、組織設計、リーダーシップ開発、チェンジマネジメント、
       ダイバーシティ&インクルージョン、デジタル変革、IT戦略、データアナリティクス、
       AI、サイバーセキュリティなど、テクノロジーを活用した競争優位性の構築、
       デジタルマーケティング、セールス改革、ESG経営、サステナブルなビジネスモデル構築
       など、多岐にわたる事業領域でコンサルティングサービスを提供している。
グローバル世界的企業の3分の2がクライアントであり、海外留学制度や海外転勤なども
       希望により可能。プロジェクトの多くは多国籍企業やグローバルな課題を扱うため、
       様々な国籍のコンサルタントとチームを組んで仕事をする機会が多く、プロジェクトに
       よっては、海外出張や海外オフィスでの勤務が必要となる場合もある。
       希望に応じて海外オフィスへの転勤が可能。
その他特徴圧倒的クライアントフォーカスによるカスタムメイドの戦略提案
       積極的に相談にのる社風であり、個々人にキャリアアドバイザーがつく
       日本政府案件もあり、国内では強いポジションを有す

 

ボストンコンサルティング_志望動機作成のポイント


私がコンサル転職時に実際に行っていたパターンです。
どの企業にもこのポイントを大切にして選考に望んでいます。

ポイント
①自分のやりたいことを明確にする(経歴から裏付ける)
②自分のやりたいことがボスコンでできる理由を社風や事業内容をもとに考える
③自分のやりたいことがその職種・部署でできる理由を論理づける
④上記②、③のポイントを客観的に裏付けるため、調べまくる

戦略コンサルBig3であるマッキンゼー、ベインに関してもしっかり調べて比較する必要があります。
ボスコンの魅力や特徴は具体的な事例やインタビュー記事を読んで、自分の志望動機作成に繋げることが良いと思います。
以下、私が参考にしていた記事ですので、参考にしてみてください。

MOVIN’ STRATEGIC CAREER

パートナー&マネージング・ディレクター インタビュー
BCGプリンシパル インタビュー
BCGの特徴・強み

ONE DAREER

BCG現役社員が語るリアル
BCGコンサルタントの「成長とキャリアパス」
BCGのワークライフバランス新常識

また転職エージェントを有効活用する方法もとても良かったです。
過去の転職者たちの情報が詰め込まれているため、選考のポイントや資料を共有いただき助かりました。

ボストンコンサルティング_志望動機例


私はコンサル業界において、以下の点を念頭に置きながら志望動機を考えています。

ポイント
・なぜコンサル業界を志望したのか
・なぜその中でボスコンなのか

またボスコンの志望動機に書ける強みは以下かなと思います。
参考にしてみてください。

・世界中にオフィスを持ち、国際的なプロジェクトに携わる機会が豊富。
・多様なプロジェクトに参加することで、多角的な視野を持つことが可能。
・特にデジタルトランスフォーメーションや人工知能など、未来を見据えた分野でのリーダーシップがある。
・豊富な研修機会や充実したメンタリング制度を通じて、個々のコンサルタントの成長をサポートしている。
・企業の社会的責任や持続可能性に対して強いコミットメントを持っており、プロジェクトを通じて社会貢献を
実現することに焦点を当てている。
・単なるプロジェクトではなく、長期的なパートナーシップを築くことに重点を置いている。
・BCG独自の分析手法やフレームワークを活用することで、複雑なビジネス課題を構造的に分析し、
効果的な解決策を導出可能。
・様々な業界の thought leadership を発信しており、常に最先端のビジネス動向を把握し、
クライアントに革新的なアイデアを提供することに注力している。

志望動機例

志望動機例①

なぜコンサル業界を志望したのか、またなぜその中で御社なのか、に分けて説明します。
コンサル業界を志望した理由は、様々な業界で様々な専門知識を身につけることができ、自身のキャリアとより大きな社会貢献に繋がると考えているからです。現職では限られた業界に限られたサービスしか提供することができませんでした。コンサル業界では多様な企業と多様なソリューションのマッチングをより多く提供することができる点にやりがいと魅力を感じています。
またその中でなぜ御社であるのかを説明します。
御社の特徴として顧客ごとに最適な提案を行うカスタムメイドな手法に魅力を感じ志望しました。先述しましたようにコンサル業界は様々な業界やクライアントと関わりますが、その分ニーズも多様です。テンプレートではなくカスタマイズした解決策を提案するという方針は、御社のクライアントファーストな考えを実践しており、結果として顧客との信頼関係の構築につながっていると考えます。私はカスタムメイドだからこそ主体的に何が顧客にとって最適なのか主体的に考え、結果にこだわりたいために御社を志望しました。

志望動機例②

なぜコンサル業界を志望したのか、またなぜその中で御社なのか、に分けて説明します。
コンサル業界を志望した理由は、課題解決プロセスに魅力を持ったからです。現職では営業と開発に従事し、顧客に対面して信頼関係を築き、課題をヒアリングすることと、営業からの要望に対して最適なサービスを提供または開発するプロセスを経験しました。どちらも多くの学びを得ましたが、コンサル業界ではソリューション提供までを一連として全て網羅でき、さらに私にとって知識の深耕に繋がる魅力的な業界だと思い、志望しました。
またその中でなぜ御社であるのかを説明します。
国内でインパクトの大きな業務に携わりたいと思っているため志望しました。御社は日本で最も早くコンサルティングを始められたため日本政府とのパイプを持ち、国家戦略に関わることが可能です。御社の高いプレゼンスの中でインパクトある仕事に従事することは、私にとってやりがいであり、また貴重な経験により、私自身の成長に繋がると考えているため志望しました。

志望動機例③

私はこれまで、DX営業として企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する役割を担ってきました。具体的には、企業のデジタル化に関する課題を抽出し、最適なテクノロジーソリューションを提案し、業務改革を実現してきました。特に、企業のIT戦略やデータ分析を駆使して、効率化や競争力の強化を支援することにやりがいを感じており、この経験をさらに深めるために、より戦略的な視点で企業の成長支援に関わりたいと考えています。
御社が提供する戦略コンサルティングやデジタル変革支援に非常に魅力を感じており、御社のデジタル戦略や業務改革における強みを活かして、より広い視野で経営課題にアプローチできると確信しています。私のDX営業の経験を通じて、企業のデジタル化におけるニーズをより戦略的に捉え、実効性のある提案を行うことで貢献したく志望しました。

上記を客観的に補足するために、ホームページなどの社員の声や、ニュースリリースを調査するとより納得感が出るかと思います。

自信のある志望動機を完成させよう!


ご覧いただきありがとうございました!
志望動機にはその会社でやりたいことなども書くことがあると思いますので、
面接における大切な軸になると思います。
自信のある志望動機を完成させて、面接を突破していきましょう!
他にも色々受けたので、またご共有していきます!
書いてほしい企業あったらコメントなどいただけると嬉しいです:)

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