こんにちは、志望動機マン(仮)です!
今回はTOPPAN(凸版印刷)についてまとめてみましたのでご覧ください。:)
TOPPAN(凸版印刷)_特徴

ざっくり以下TOPPAN(凸版印刷)の特徴です。
TOPPANグループは印刷技術を基盤に、事業ポートフォリオを「情報コミュニケーション」「生活・産業」「エレクトロニクス」の3つの主要フィールドで展開しています。2023〜2024年にかけて持株会社体制へ移行し、TOPPAN Inc.、TOPPAN Edge、TOPPAN Digitalなどの事業会社を軸にグループシナジーを強化しています。
特徴
▶️ 平均年収
2024年3月期の有価証券報告書では約757万円(初任給年収:約400万円)
▶️ 事業領域
【クリエイティブ・コミュニケーション】企業ブランディング支援、マーケティングコミュニケーション、出版印刷、販促ツール、展示・体験設計、デジタルクリエイティブ(DXを活かしたコンテンツ設計)等。
【情報マネジメント/セキュア・ソリューション】セキュリティ印刷(証券・ID・チケット等)、各種フォーム・伝票、文書管理、ワークフロー・顧客情報管理ソリューション、電子化/ペーパーレス化支援。セキュア印刷技術とデジタル管理を組み合わせ、公共・金融・企業向けの信頼性が高い情報管理サービスを提供。
【パッケージング/コンバーティング】食品・日用品・医薬品向けの紙器・ラベル・軟包装、機能性コーティング、デザインパッケージ、サステナブル素材対応の包装ソリューション。環境配慮型素材・リサイクル対応の開発も推進。
【機能材料/デコール等】インテリア・建材向けのデコール(床材・壁材等の意匠材料)、自動車や産業機器向けの機能性フィルム・接着材・精密加工材料。
【エレクトロニクス/先端デバイス】微細加工・回路形成技術を活かした部材・モジュール(電子回路基板、センサー、光学部品等)、フレキシブル回路、半導体関連パッケージング、ディスプレイ材料など。
▶️ 文化・社風
人を大切にしており、チームで助け合う環境。配属先により仕事の量は大きく変わる。環境に配慮した生産プロセスや製品開発を行い、持続可能な社会の実現に向けて積極的な取り組みをしている。DXなど、新しいビジネスモデルの創出や既存事業の進化を目指し、社内全体で変革を推進している。
▶️ グローバル
海外に40 以上拠点を持つ。グローバルブランドや欧米マーケットに対して環境・サステナビリティ対応素材を提案するなど、海外展開を積極的に進めており、海外生産・販売拠点の設置、M&Aによるグローバル強化、環境・サステナビリティを軸にしたグローバル戦略という背景から、海外勤務やグローバルキャリアの可能性あり。
TOPPAN(凸版印刷)はDNPと比べて伝統的な印刷技術を中心にパッケージ印刷や商業印刷、セキュリティ印刷に強みを持っています。
セキュリティ印刷に関してはIDカードやパスポート、通帳などで高い技術力を発揮しています。
DX事業部が発足し、今後デジタル領域も拡大の見込みです。
TOPPAN(凸版印刷)_志望動機作成のポイント

私が転職時に実際に行っていたパターンです。
どの企業にもこのポイントを大切にして選考に望んでいます。
ポイント
① 自分のやりたいことを明確にする(経歴から裏付ける)
② 自分のやりたいことがTOPPAN(凸版印刷)でできる理由を社風や事業領域をもとに考える(DNPにはできないなら尚良い)
③ 自分のやりたいことがその職種・部署でできる理由を論理づける
④ 上記②、③のポイントを客観的に裏付けるため、調べまくる
TOPPAN(凸版印刷)は事業領域が広いため、逆に他の会社でもできることも多くあります。
具体的に何をしたいからと社風への共感のかけ合わせで志望動機を考えていけば良いかと思います!
志望動機に客観的な視点を含ませるために事例やインタビュー記事を読むのも良いと思います。
以下、私が参考にしていた記事ですので、参考にしてみてください。
またエージェントの方に話を聞くのもとても有効です。
転職者の声を多く聞いている分、色々とアドバイスもいただけたりESや面接の練習もしてくださいます。


若手ハイエンド特化の 転職エージェント Assign
TOPPAN(凸版印刷)_面接情報
TOPPANの転職フローは一般的に以下となっております。
まとめてみましたのでご覧ください。:)
中途選考回数・内容
| ステップ |
実施者・特徴 |
面接/選考で確認される内容 |
| ① 応募・書類選考 |
採用担当 |
職務経歴書/職務実績を通じて、「応募ポジションに対してどれだけ即戦力として貢献できるか」が見られます。特に、中途採用では「これまでの実績・スキル」と「同社の事業領域(印刷・ソリューション・DX等)とのフィット」が重視されるという情報があります。 |
| ② 適性検査・Webテスト(職種による) |
採用担当または外部ベンダー |
職種によって、Webテスト(SPIなど)や適性検査が課されるケースがあります。特に職務転換や汎用的スキルを問われるポジションでは「数的・言語・性格」の検査が実施されたという情報があります。 |
| ③ 第1面接 |
人事+配属部門担当(マネージャー/担当者) |
自己紹介・転職動機・これまでの実績・応募ポジションでの「どんな貢献ができるか」を問われます。配属部門の業務内容や専門スキルについても掘られる可能性があります。 |
| ④ 第2面接(場合によって第3面接) |
部門責任者(部長/役職者)または人事部長クラス |
応募者が部門の中でどのような位置づけで活躍できるか、チーム連携・マネジメント経験・専門領域での実績などが問われるケースがあります。面接回数が「2~3回」とされている口コミもあります。 |
| ⑤ 最終面接/役員面談 |
役員・経営層(または人事部長) |
会社の事業戦略や成長方向性を理解し、自分がその中でどう価値を創出できるかを説明できるか。文化適合性・中長期キャリア観・覚悟なども見られるという声があります。 |
| ⑥ 内定・条件提示・入社調整 |
人事部/採用責任者 |
内定通知、年収・役職・勤務地・配属部門など条件提示、入社手続き(背景確認・入社日決定)という流れになります。特に中途では、入社後のキャリア・配属ポジションも含めて調整されることが多いです。 |
📊 補足情報:
・面接回数は職種・役職・募集ポジションにより異なりますが、口コミでは「2~3回程度」で完結するケースが多いという報告があります。
・応募者には「論理的思考」「これまでの数値実績・貢献意欲」「今後活かせるスキル・知見」「変革・成長フェーズへの対応力」が重視される傾向があります。
・ポジションによっては、「プレゼンテーション」「課題提出」「専門知識深掘り(技術系・材料系・DX系など)」が課されることもあります。 (特に技術職・専門職)
TOPPAN(凸版印刷)_志望動機例

私は以下のポイントを軸に志望動機を作成していました。
ポイント
・現職での経験を活かすことができるから
・〇〇の部署で△△を成し遂げたいから
・社風や理念、その他TOPPAN(凸版印刷)の強みが魅力的だったから
志望動機例
上記を客観的に補足するために、ホームページなどの社員の声や、ニュースリリースを調査するとより納得感が出るかと思います。
自信のある志望動機を完成させよう!

ご覧いただきありがとうございました!
志望動機にはその会社でやりたいことなども書くことがあると思いますので、
面接における大切な軸になると思います。
自信のある志望動機を完成させて、面接を突破していきましょう!
他にも色々受けたので、またご共有していきます!
書いてほしい企業あったらコメントなどいただけると嬉しいです:)