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転職_志望動機例文|アクセンチュア

IT

こんにちは、志望動機マン(仮)です!

今回はアクセンチュアです。: )

アクセンチュア_特徴

アクセンチュアは世界的なコンサルティング会社で、主に経営、テクノロジー、デジタル、オペレーション分野においてサービスを提供しています。
企業の成長を支援し、テクノロジーやデジタル化を活用してビジネスの改革を促進することを目指しています。

ざっくりと特徴は以下です。

特徴

▶️ 平均年収
新卒・若手社員(1~3年目)は約600万円~800万円/中堅社員、マネージャーなど(4~10年目): 約800万円~1,200万円/シニア社員・ディレクター職以上: 約1,200万円~2,000万円以上※ボーナスは年に1回となっております。
▶️ 事業領域
【ストラテジー&コンサルティング】企業の成長戦略、ビジネスモデル変革、M&A、新規事業開発、組織改革、デジタル戦略、サステナビリティ戦略など、経営に関するコンサルティングサービスを提供。
【テクノロジー】クラウド、AI、データ分析、サイバーセキュリティ、ブロックチェーン、ソフトウェアエンジニアリングなど、最先端技術を活用したソリューションを提供
【インダストリー】通信・メディア、高技術(ハイテク)、金融、保険、公共・医療、消費財・サービスなど、業界特化型ソリューション。
【オペレーション】業務プロセスの最適化、サプライチェーン改善、バックオフィス/BPO、アウトソーシング、インテリジェントオペレーション。
【ソング】ブランド体験設計、UX/UIデザイン、デジタルマーケティング、コンテンツ戦略、顧客体験の刷新。
▶️ グローバル
世界120カ国以上のグローバルネットワークを活用した、各地域や国のニーズに対応したサービスの提供を実施。短期の海外研修プログラムやプロジェクトによって海外駐在の機会、それぞれのキャリアパスのもと、海外への転勤などの機会が提供されている。
▶️ その他特徴
自社SIerを要し、IT関連に強みを持つ。「Think straight・talk straight」の行動指針のもと誰でも発言ができる文化。昇進の機会が多く、高いパフォーマンスを維持することが求められる。
アクセンチュアは、グローバルなコンサルティングおよびテクノロジーサービスのリーダーであり、企業のデジタル化、テクノロジー戦略、業務改革を支援しています。特にデジタルトランスフォーメーションに強みを持ち、さまざまな業界で幅広いサービスを提供しています。また、革新と多様性を重視する社風が特徴であり、社員の成長を支援する環境が整っているようです。

アクセンチュア_志望動機作成のポイント


私がコンサル転職時に実際に行っていたパターンです。
どの企業にもこのポイントを大切にして選考に望んでいます。

ポイント
① 自分のやりたいことを明確にする(経歴から裏付ける)
② 自分のやりたいことがアクセンチュアでできる理由を社風や事業領域をもとに考える
③ 自分のやりたいことがその職種・部署でできる理由を論理づける
④ 上記②、③のポイントを客観的に裏付けるため、調べまくる

また具体的な事例やインタビュー記事を読んだり、自分のやりたいことを明確にすることで志望動機作成に繋げることが良いと思います。
以下、私が参考にしていた記事ですので、参考にしてみてください。

アクセンチュアHP

採用情報|求める人材像
インダストリーコンサルタント アソシエイトディレクター インタビュー
デジタルマーケティングコンサルタント マネジャーインタビュー

転職エージェントを有効活用する方法もとても良かったです。
過去の転職者たちの情報が詰め込まれているため、選考のポイントや資料を共有いただき助かりました。

現役コンサルタントの転職支援数、No1!【アクシスコンサルティング】

ITコンサル特化型なら以下がおすすめです。

テックゲートエキスパート|20代・30代のITコンサル転職の相談

アクセンチュア_面接情報

   中途選考回数・内容

ステップ 実施者・特徴 面接/選考で確認される内容
① 応募・書類選考 採用担当/リクルーターが履歴書・職務経歴書を確認 実務経験・キャリア軸・応募職種との適合性。志望動機/知的好奇心・チーム協働姿勢など文化適合性も問われる。
② オンライン適性検査/事前課題(職種により) 採用担当または外部テストベンダーによる実施あり 論理・数的処理能力・職務関連専門知識。デジタル/アナリティクス系では技術知識・データ分析能力を問われることあり。
③ 第1面接 人事/リクルーター+配属予定部門マネージャー等 自己紹介・転職理由・これまでの成果・応募ポジションでの実現意図。ケース面接(ビジネス課題の構造化・仮説立案)や文化・チーム適合性も確認される。
④ 第2面接 シニアマネージャー/プリンシパル/部門責任者が登場 深掘りケース面接(複数ステップの課題分析・ビジネスインパクト算定)。リーダーシップ経験・チーム協働・グローバル協働経験・専門知識(テクノロジー・デジタル)なども問われる。
⑤ 最終面接/役員面談 役員・シニアパートナー/経営層との対談 企業戦略観・応募者がどのように組織・クライアントに貢献できるか。長期キャリア観、価値観・文化適合性、入社後期待役割。
⑥ 内定・条件提示・入社調整 人事部/採用責任者が対応 オファー提示(役職、報酬、配属オフィス・キャリアトラック)、入社条件・背景確認・入社日調整などが行われる。

📊 補足情報:

・選考回数は3〜5回程度が一般的ですが、職種・役職・領域によっては回数が増える可能性があります。
・ケース面接では構造的思考・数的処理・仮説ドリブン姿勢が非常に重視されます。
・専門職(例:クラウド/データ分析/開発)では、技術テスト、分析課題やポートフォリオ提出が追加されることがあります。

聞かれること
・「なぜアクセンチュアを選んだのですか?」
・「前職ではどんな業務をしていましたか?」
・「どのように当社のミッションや文化に貢献できると考えていますか?」
・「これまでに行ったコンサルティングプロジェクトについて教えてください。」
・「コンサルタントとして最も重要だと思うスキルは何ですか?」
・「これまでに直面した困難な問題をどのように解決しましたか?」
・「チーム内で意見が対立した場合、どのように解決しますか?」
・「アクセンチュアで何を実現したいと考えていますか?」
・「新しい環境や変化にどのように適応しますか?」
下記で過去の選考内容を知れる選考体験談(2万件以上)、出身企業・転職先を知れる転職体験談(5.000件以上)などのコンテンツの掲載しているので参考におすすめです。

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アクセンチュア_志望動機例


私はコンサル業界において、以下の点を念頭に置きながら志望動機を考えています。

ポイント
・なぜコンサル業界を志望したのか
・なぜその中でアクセンチュアなのか

志望動機例

志望動機例①

なぜコンサル業界を志望したのか、またなぜその中で御社なのか、に分けて説明します。
コンサル業界を志望した理由は、あらゆる業界の上流工程から現場までを把握した上で、スペシャリストの社員の方々と最適なソリューションを提案するという、常に学びと成長のある環境が私にとってとても魅力に思うからです。

またその中でなぜ御社を志望したのかについて説明します。
志望理由は二つありまして、一つ目が行動指針である「Think straight,talk straight」に共感を得たこと、二つ目が世界最大規模の情報力を用いることで顧客への最適なソリューション提供が可能と考えたからです。まず一つ目ですが、この言葉からチームワークや主体性を重んじていると考えました。立場関係なく発言しそれを享受する環境はチームとして成立するために必要なことであり、発言する場が整っていればどうすれば顧客ニーズを満たすことができるのか主体的に考える必要があると思います。私はどちらもクライアントのために大切なことであり、私の求める社風にマッチしていると思いました。二つ目ですが、御社ではワン・グローバル・ネットワークという言葉をコア・バリューに置き、世界最大規模の情報力で顧客へのソリューション提供を行なっております。ニーズを満たすソリューションや最先端のソリューションまで幅広く提供可能であるため、顧客課題の解決のみならず、私自身多くの学びを得ることができると考えました。以上2点が御社を志望する理由です。

 

志望動機例②

なぜコンサル業界を志望したのか、またなぜその中で御社なのか、に分けて説明します。
コンサル業界を志望した理由は、論理的な思考が求められる業種であり、経営層から現場まで多種多様な顧客と接する機会が多いため、私自身が最も成長できる環境であると考えるためです。また、その中で働く社員の方々はもちろん高いレベルであるため、日々多くの刺激を得られるという点が私が求める職場環境にマッチしていると考えているからです。

またその中でなぜ御社を志望したのかについて説明します。
私は御社のクラウド戦略コンサルタント部門で活躍したいと考えているからです。御社にはITやDXに関するSIer部隊もあり、社内にリソースが豊富にあるため、顧客ニーズに対して素早く確実なソリューションを提供できると考えています。そしてその中で私が現職で培ったクラウドやインフラ知識をいかすことができ、先述しましたように、多種多様な顧客に対して様々なアプローチができるという、私自身の学びや成長環境にも繋がると思っております。クラウド移行やDX化導入に関しては多くのニーズがあると思いますが、リソースや知識の不足により踏み切れない現状も多くあると思います。私は顧客に寄り添い、並走する形でクラウドやDXへの一歩目の創出に寄与したいと考えております。

 

志望動機例③

現在、プロジェクトマネジメントやデジタルトランスフォーメーションの領域で経験を積んできました。特に、クライアントとの調整やデータ分析を通じて、ビジネスの課題解決に取り組んできましたが、企業の戦略的課題に対して、広範な視点と迅速な意思決定を行うコンサルタントとしての仕事に強い魅力を感じています。現職での経験を通じて、業界の動向やデジタル技術の影響を理解し、それをより多くの企業に提供したいという想いが強くなり、コンサルティング業界を志望しています。
御社は、技術革新とビジネスの融合に強みを持つ企業であり、特にデジタル分野におけるリーダーシップに感銘を受けています。私が現在の職場で培った技術的知識とビジネス視点を、御社のチームと共に活かし、最先端のソリューションを提供できる点に大きな魅力を感じており、志望いたしました。

 

志望動機例④

現在私は、デジタルトランスフォーメーションを支援するプロジェクトに携わっています。特に、クライアントの業務改善を目的としたシステム導入やプロセス改革を担当し、問題解決に向けた課題抽出から、改善案の立案・実行支援まで幅広く関わってきました。また、リーダーとしてチームをまとめ、複数のステークホルダーと協力しながらプロジェクトを進行しておりました。
現職での経験を通じて、企業が抱える経営課題を解決するために、データ分析やIT活用、組織改革を支援する面白さを実感しました。しかし、より広い業界や規模の企業に対して、戦略的なアプローチで一歩先を行く解決策を提供できる環境で仕事をしたいと考えるようになったためにコンサルティング業界を志望しております。
その中で御社は業界でもトップクラスのデジタル変革支援を行っており、特にAIやクラウド技術を活用したソリューション提供に強みを持っている点に魅力を感じています。また、グローバルに展開していることで、多様な文化や業界での経験を積むことができる点にも非常に興味があります。私はこれまでの経験を生かして、最新技術を駆使したプロジェクトに携わり、企業の変革を支援する役割を果たしたいと考えているため御社を志望しました。

上記を客観的に補足するために、ホームページなどの社員の声や、ニュースリリースを調査するとより納得感が出るかと思います。

自信のある志望動機を完成させよう!


ご覧いただきありがとうございました!
志望動機にはその会社でやりたいことなども書くことがあると思いますので、
面接における大切な軸になると思います。
自信のある志望動機を完成させて、面接を突破していきましょう!
他にも色々受けたので、またご共有していきます!
書いてほしい企業あったらコメントなどいただけると嬉しいです:)

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