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転職_志望動機例|アマゾンウェブサービスジャパン(AWS Japan)

IT

こんにちは、志望動機マン(仮)です!

今回はAWS(アマゾンウェブサービス)についてまとめてみましたので
参考にしてみてください : )

 

AWS Japan_特徴


AWSはAmazonが提供する包括的なクラウドコンピューティングサービスのプラットフォームです。2006年に初めてサービスが開始されて以来、AWSはクラウド市場で最も広く使用されているプラットフォームとなっています。

ざっくりと特徴は以下です。

特徴

平均年収 :1,000万円〜1,300万円で職種によってばらつきがあるようです。
事業領域 :クラウドインフラストラクチャサービス:
       コンピューティングパワー、ストレージ、ネットワーキングを含む基本的な
          インフラストラクチャサービスを提供
       プラットフォームサービス:
       機械学習、分析、データベース、DevOpsツール、IoTなど、
       特定のアプリケーションやワークロードをサポートするための
       プラットフォームサービス
       エンタープライズIT:
       大企業向けにエンタープライズレベルのITサービスを提供し、
       企業のデジタルトランスフォーメーションを支援
       セキュリティとコンプライアンス
       データ保護、セキュリティ、コンプライアンスに関する幅広いソリューションを
       提供し、クラウド環境での安全な運用を支援
       パートナーエコシステム
       AWSパートナーネットワークを通じて、技術パートナーや
       コンサルティングパートナーと連携し、顧客に対して総合的な
       クラウドソリューションを提供
文化・社風Amazonの16のリーダーシッププリンシプルが深く浸透しており、
       日々の意思決定や行動の指針となっている。
       全ては顧客のために、という理念が徹底されている。また変化への対応力、
       新しいことに挑戦する意欲が求められる。
       成果主義の文化であるため、常に高いパフォーマンスを発揮することが
       求められる。データに基づいた意思決定が重視されている。
グローバル会議やプロジェクトで英語を使う機会も頻繁にある。ビジネスニーズに応じて、
       海外転勤や駐在の機会が存在する。社内公募されることが一般的となっている。
       AWSは社内外のネットワーキングを推奨しており、グローバルなリソースや
       専門知識を活用する支援を行っている。
AWS Japanは絶えず革新的なサービスを展開し、顧客中心主義に基づき、市場シェア拡大を続けています。また、グローバルなAWSネットワークを活かし、多様なニーズに対応できる点が大きな強みです。

AWS Japan_志望動機作成のポイント


私が転職時に実際に行っていたパターンです。
どの企業にもこのポイントを大切にして選考に望んでいます。

ポイント
自分のやりたいことを明確にする(経歴から裏付ける)
自分のやりたいことがAWSでできる理由を社風や事業内容をもとに考える
自分のやりたいことがその職種・部署でできる理由を論理づける
上記②、③のポイントを客観的に裏付けるため、調べまくる
AWS Japanの競合にはAzureを提供しているマクロソフト、GCPを提供しているGoogleなどがあります。
比較調査を行い、AWSでないとダメな理由を持っていきましょう。

また、競合比較やAWS Japanの強み、選考フローなどは転職エージェントから聞くことも可能です。
ES添削などもしてくれますので活用していきましょう。

 過去の選考内容を知れる選考体験談(2万件以上)、出身企業・転職先を知れる転職体験談(5.000件以上)などのコンテンツの掲載しているので参考におすすめです。


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AWS Japan_面接情報

面接は2~3回行われるようです。
HPなどから職務経歴書を提出しますが、社員によると英語資料の方が良いとのことでした。
また技術職の場合は事前課題として、システム構成図の作成やプログラミング課題があるようです。
そして共通して大切なのが、OLP(Our Leadership Principles)やSTARメソッドに則した回答をすることを心がけることかと思います。
一般的な質問の中に、どうしてそのように行動したのか、その時どのように意識したのかなど、行動面接と呼ばれる内容の質問が多いので準備しておきましょう。

【面接質問内容】
・過去何をしてきたか
・技術的に難しかったことと、どのように乗り越えたか
・大きな成果を挙げた内容について
・顧客にインパクトを与えた成果について
・何かを犠牲にして成功した事例について
・自身で課題を見つけて成功した事例について
・過去失敗した経験について

AWS Japan_志望動機例

志望動機例

志望動機例_Sier系からの転職

私はSIerで様々なクライアントのシステム開発・運用に携わってきました。その中で、オンプレミス環境の制約や、クラウド化への移行に伴うクライアントの課題を目の当たりにし、クラウド技術、特にAWSの持つ可能性を強く実感しました。現在はクライアントのクラウドサービス運用保守に携わることで、より顧客に近い立場でクラウドのメリットを最大限に活かしたサービス提供に貢献したいと考えており、御社を志望いたしました。SIerでの経験を通して、運用保守フェーズにおける課題解決の重要性を痛感しています。AWSでは、運用保守業務を通じて得られた知見をサービス改善に繋げるフィードバックループが確立されていると理解しています。私自身も、クライアントの声を直接聞き、それをサービス向上に繋げることで、より大きな価値を提供したいと考えています。AWSだからこそ、このサイクルに直接的に関与し、クラウドサービスの進化に貢献できると確信しています。

志望動機例_営業系

私は現在、IT業界で営業職として、特に法人向けのITソリューション提案やアカウントマネジメントに注力して参りました。この経験を基に、以下2点を理由に、新たなステージとしてアマゾンウェブサービスジャパンでの営業職に応募いたしました。
1点目はその圧倒的なクラウド技術のリーダーシップにあります。AWSはグローバルで最も包括的で広く導入されているクラウドプラットフォームであり、最先端の技術革新を提供する企業として、顧客に対して圧倒的な価値を提案できる環境であると考えています。営業職として、このような業界最前線のサービスを提案できることは、仕事に対する大きなモチベーションとなります。
2点目は、AWS Japanは単に製品やサービスを提供するだけでなく、顧客の課題を深く理解し、共に解決策を構築するパートナーシップを重視しています。こうした顧客中心のアプローチにより、真に顧客の成功をサポートする仕事ができることは、私がこれまで培ってきた関係構築力を活かす絶好の機会だと感じています。
以上2点より、御社を志望しており、自身のさらなる成長と御社への貢献を果たしたいと考えています。

志望動機例_開発系

私は現在、アプリケーションのバックエンドエンジニアとして開発業務に携わっております。これまでの数年間、様々なプロジェクトを通じてスケーラブルで信頼性の高いシステム設計と実装に注力してきました。AWS Japanを志望する最大の理由は、AWSが提供する圧倒的なクラウド技術とその自由度に魅了されているからです。AWSのインフラは数多くのサービスとツールを有しており、これらを駆使して極めて柔軟かつスケーラブルなソリューションを開発できる環境が整っています。このような最先端の環境に身を置くことで、私は自身の技術力をさらに高め、革新的なプロダクトの開発に貢献したいと考えています。また、AWSのエコシステムはオープンであり、最新技術の活用や新しいアイデアを形にする自由がある点も重要です。このような革新を奨励する文化の中で、私は自分の創造性と技術力を最大限に発揮し、AWSのプロダクトとサービスに新たな価値を付加できると考えています。

上記を客観的に補足するために、ホームページなどの社員の声や、ニュースリリースを調査するとより納得感が出るかと思います。

自信のある志望動機を完成させよう!


ご覧いただきありがとうございました!
志望動機にはその会社でやりたいことなども書くことがあると思いますので、
面接における大切な軸になると思います。
自信のある志望動機を完成させて、面接を突破していきましょう!
他にも色々受けたので、またご共有していきます!
書いてほしい企業あったらコメントなどいただけると嬉しいです:)

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