転職_志望動機例文|デロイトトーマツコンサルティング

コンサル|志望動機

こんにちは、志望動機マン(仮)です!
文系国公立大学を1浪3留して人生詰みかけました。。
しかし、就職活動頑張りまくって一部上場会社に入社でき、転職も成功していっております。
そうこうしているうちに志望動機を考えることが好きになりましたので、ご共有していきます!


 

デロイトトーマツコンサルティング_特徴


デロイトトーマツコンサルティングはBig4のコンサルティング会社で有名です。
ざっくりと特徴は以下です。
特徴

・平均年収:935万円(初任給年収:550万円)
・事業領域:戦略策定から実行までの総合的なサービス
・グローバル:グループ連携かつボーダーレスで最適なソリューションを提供
・その他特徴:体育会系や縦社会を大切にする部門もあるが、会社全体として人材を大切にし、
       成長を促すような社風

Big4の特徴を簡単にまとめた記事もありますので参考にしてみてください!

【志望動機用】特徴比較_コンサルBig4
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デロイトトーマツコンサルティング_選考の流れ


デロイトの一般的な採用フローは以下となっております。
私は先に違うコンサルの内定があり、受けませんでしたが知人に聞いた流れです。
受けとけば良かったと思うことがあります。。。笑

・書類選考/WEB面接(TG-web)

・一次面談:面接官はマネージャー ※ケース面接なし

・二次面談(最終):面接官はパートナー ※ケース面接あり

・合否結果

知人の体験によると、一次面接では志望動機や入社後のやりたいこと、中長期的にどうなっていたいかをかなり深ぼられたとのことでした。
一次面接ではケース面接はないものの、論理的な考え方を確認されているようだったそうです。
志望動機と、将来についてしっかり固めておく必要がありますね!

デロイト志望動機作成のポイント


私がコンサル転職時に実際に行っていたパターンです。
どの企業にもこのポイントを大切にして選考に望んでいます。

ポイント
①自分のやりたいことを明確にする(経歴から裏付ける)
②自分のやりたいことがデロイトでできる理由を社風や事業領域をもとに考える
③自分のやりたいことがその職種・部署でできる理由を論理づける
④上記②、③のポイントを客観的に裏付けるため、調べまくる

最近、Big4は同じような特徴を持っているため、それぞれの比較が難しくなってきています。
実際私のBig4の選考でも他社との比較に関しては聞かれませんでした。(社員の方も比較の難しさは理解しているかもしれません。)
なので、具体的な事例やインタビュー記事を読んで、自分の志望動機作成に繋げることが良いと思います。
以下、私が参考にしていた記事ですので、参考にしてみてください。

CONCORD EXECUTIVE CROUP

デロイトパートナーインタビュー
デロイト5年目社員インタビュー
ダイバーシティ・インクルージョンインタビュー

MOVIN’ STRATEGIC CAREER

SCMユニット Product Development Practiceチーム インタビュー
CRMユニット Global Sales & Servicesチーム インタビュー

また転職エージェントを有効活用する方法もとても良かったです。
過去の転職者たちの情報が詰め込まれているため、選考のポイントや資料を共有いただき助かりました。


現役コンサルタントの転職支援数、No1!【アクシスコンサルティング】

デロイト志望動機例


私はコンサル業界において、以下の点を念頭に置きながら志望動機を考えています。

ポイント
・なぜコンサル業界を志望したのか
・なぜその中でデロイトなのか

志望動機例

志望動機例①

なぜコンサル業界を志望したのか、またなぜその中でデロイトなのか、に分けて説明します。
コンサル業界を志望した理由は、論理的な思考が求められる業種であり、経営層から現場まで多種多様な顧客と接する機会が多いため、私自身が最も成長できる環境であると考えるためです。また、その中で働く社員の方々はもちろん高いレベルであるため、日々多くの刺激を得られるという点が私が求める職場環境にマッチしていると考えているからです。

またその中でなぜ貴社を志望したのかについて説明します。
私は特に日本企業のグローバル進出のサポートをする案件に携わりたいと考えております。貴社ホームページやエージェントに伺ったところ、貴社では他競合に比べてよりボーダーレスでグローバルな案件実績が多いと考えております。私は留学やバックパックなどで様々な国に行きました。そして日本製品の素晴らしさを実感しました。海外の人にとってあったらいいなと思うものと、日本企業が自分の製品を海外に発信していきたいという考えを私がつなげることで、日本や諸外国の経済に貢献したいと考えたときに、より携わることができる可能性が高い貴社を志望したのが理由になります。

志望動機例②

なぜコンサル業界を志望したのか、またなぜその中で貴社なのか、に分けて説明します。
コンサル業界を志望した理由は、様々な業界で様々な専門知識を身につけることができ、自身のキャリアとより大きな社会貢献に繋がると考えているからです。現職では限られた業界に限られたサービスしか提供することができませんでした。コンサル業界では多様な企業と多様なソリューションのマッチングをより多く提供することができる点にやりがいと魅力を感じています。

またその中でなぜ貴社を志望したのかについて説明します。
貴社は他競合に比べて人材を育てる社風と結果を追求する社員の性格の調和が最も取れていると感じており、強く魅力に思いましたので志望しました。自身が携わる業界のために主体的に学ぶことは必要不可欠であり、貴社では学びや成長に対するサポートが徹底していると感じております。また、結果にこだわる社員も多いと伺っております。結果のために自身に何が足りないのか考え、そしてそれを補うための自己研鑽には全力で支援をする貴社の環境は私にとても合うと思い、志望しました。

上記を客観的に補足するために、ホームページなどの社員の声や、ニュースリリースを調査するとより納得感が出るかと思います。

自信のある志望動機を完成させよう!


ご覧いただきありがとうございました!
志望動機にはその会社でやりたいことなども書くことがあると思いますので、
面接における大切な軸になると思います。
自信のある志望動機を完成させて、面接を突破していきましょう!
他にも色々受けたので、またご共有していきます!
書いてほしい企業あったらコメントなどいただけると嬉しいです:)

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