こんにちは、志望動機マン(仮)です!
今回はNTT東日本株式会社にしてみました。 : )
NTT東日本_特徴
NTT東日本は「東日本地域(17都道県)を対象とする地域電気通信事業」を中核に、固定系ネットワークの構築・運用/住宅・法人向け通信サービス/法人向けICTソリューション(ネットワーク、クラウド、データセンター等)/保守・施工や顧客サポートまで幅広く提供する事業会社です。
ざっくりと特徴は以下です。
特徴
▶️ 平均年収
有価証券報告書(2024年度)によると、平均年収は1,069万円となっています。
▶️ 事業領域
【地域固定通信インフラ】光ファイバーや銅線を含むアクセス網(電柱・地下ケーブル等)の敷設・維持・運用、交換設備の保守。地域通信事業(県域での電気通信サービス提供)が根幹。
【個人向け通信サービス】「フレッツ光」「フレッツ 光クロス」「ひかり電話」など住宅向けブロードバンド/固定電話サービス、契約・サポート業務。光回線の販売・提供が主力。
【法人・官公庁向けネットワークソリューション】拠点間VPN(フレッツ・VPN ワイド等)、広域イーサネット、専用線、Managed SD-WAN、ローカル5Gや閉域ネットワークなど、企業の通信基盤構築・運用。大手企業から中小まで幅広い顧客層。ネットワーク設計・構築だけでなく、監視・運用保守・障害対応のワンストップ提供。
【ICTソリューション】クラウド接続(クラウドコネクティビティ)、ファイルストレージ、IoTプラットフォーム、映像監視、防犯ソリューション、AIを使った業務改善支援、各種マネージドアプリケーションなどを提供。業務効率化や地域課題(見守り、スマートシティ等)への適用も推進。
【その他事業】ハウジング、コロケーション、マネージドサービス(監視・運用・障害対応)を提供。またネットワークセキュリティサービス、インシデント対応、セキュリティ教育、監視サービスなど、企業のセキュリティ対策提供。加えて導入後のサポートや運用支援(おまかせ監視等)を行う。
▶️ グローバル
東南アジアを中心に現地パートナーとの合弁・出資や現地向けサービス展開、技術協力(国際協力)を行っています。海外事業はグループ内の関連会社(例:NTTイーアジア等)や投資を通じて展開する形が中心で、「現地パートナーとの協業」「技術・ノウハウの移転」「開発支援・国際協力」が柱です。海外はグループ会社や現地パートナー経由の展開が中心です。
▶️ 文化・社風
「堅い会社」というイメージを持たれがちですが、実際には「チャレンジを応援する社風」「先進的な領域に取り組んでいる」という声があります。求める人物像において、「変えることを楽しみ、情熱と意志を持って行動できる人」「常識にとらわれず本質を見極め、新しい価値を創造したい人」が挙げられています。
NTT東日本は設備の堅牢性・維持管理ノウハウは地域インフラ事業者としての最大の強みを持っています。また東日本エリアでの長年の取引・共同プロジェクトにより、自治体や地元企業との関係構築が進んでおり、スマートシティ、見守り、地域DXといった地域課題解決型ビジネスで優位性を発揮しています。
NTT東日本_志望動機作成のポイント

私が転職時に実際に行っていたパターンです。
どの企業にもこのポイントを大切にして選考に望んでいます。
ポイント
① 自分のやりたいことを明確にする(経歴から裏付ける)
② 自分のやりたいことがNTT東日本でできる理由を社風や事業内容をもとに考える
③ 自分のやりたいことがその職種・部署でできる理由を論理づける
④ 上記②、③のポイントを客観的に裏付けるため、調べまくる
またエージェントの方にNTT東日本の強みや競合との比較ポイントなどアドバイスをもらえるので見てみてください。


若手ハイエンド特化の 転職エージェント Assign
NTT東日本_面接情報
NTT東日本の転職面接フローは一般的に以下となっております。
参考にしてみてください!
中途選考回数・内容
| ステップ |
実施者・特徴 |
面接/選考で確認される内容 |
| ①書類選考 |
人事+募集部門 |
職務経歴書・自己PR・応募動機などを基に、これまでの実績・スキル・キャリア軸が募集ポジションとマッチしているかを精査。地域社会貢献・ICT活用・顧客志向などが重視される傾向があります。 |
| ②適性検査/Webテスト(職種による) |
外部ベンダーまたは自社実施 |
職種によりオンライン適性検査(言語・数理・論理)や性格診断を実施。応募者の思考力・数値感覚・ICTリテラシーが問われることがあります。 |
| ③ 第1面接 |
人事担当+配属部門のマネージャー等 |
自己紹介・キャリア説明・応募動機・ポジション貢献の考えを深掘り。応募ポジションで自分がどう価値を発揮できるか、自身の実績を使って具体的に説明できると好印象です。 |
| ④第2面接(場合によって第3面接) |
部門責任者・シニアマネージャー+人事部長クラス |
過去実績の因果・専門性・マネジメント・チームでの働き方・改善提案などが深掘りされます。また、応募者が同社の中期ビジョン・地域インフラ・ICT戦略を理解しているかも問われる傾向があります。 |
| ⑤最終面接/オファー面談 |
役員・経営層+人事責任者 |
事業戦略・ビジョン・社会インフラへの貢献など大枠での理解を確認。応募者が同社で長く活躍できるか、文化・価値観とのフィット、覚悟・キャリア観も確認されることがあります。 |
| ⑥内定・条件提示・入社準備 |
人事部/採用責任者 |
オファー内容(役職・職務内容・待遇・勤務地など)提示、入社時期・配属部門の最終調整、同意・契約手続きへ進みます。 |
📊 補足情報:
・選考回数は職種・経験レベルによって異なりますが、一般的に「書類+Web適性検査+面接2〜3回+最終面談」で3~4回程度が目安と言われています。
・シニアポジションや高度専門職・管理職では、面接回数が4回以上となるケースや、プレゼンテーション課題・ケーススタディが課されることもあります。
下記で過去の選考内容を知れる選考体験談(2万件以上)、出身企業・転職先を知れる転職体験談(5.000件以上)などのコンテンツの掲載しているので参考におすすめです。


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NTT東日本_志望動機例
志望動機例
上記を客観的に補足するために、ホームページなどの社員の声や、ニュースリリースを調査するとより納得感が出るかと思います。
自信のある志望動機を完成させよう!

ご覧いただきありがとうございました!
志望動機にはその会社でやりたいことなども書くことがあると思いますので、
面接における大切な軸になると思います。
自信のある志望動機を完成させて、面接を突破していきましょう!
他にも色々受けたので、またご共有していきます!
書いてほしい企業あったらコメントなどいただけると嬉しいです:)